INOUE SHIGERU
イノウエ シゲル
2009年に陶芸教室に通い始め、2016年から愛知県の自宅兼工房をベースに陶芸家としての道を歩み始める。あえて不純物が混ざった原土から土を作り始め、何種類もある釉薬を自身で作り、作陶を続けています。 植物灰からなる灰薬や粉引、三島手の紋様が彫られた器など多種多様な技法で表現している井上氏の作風は、大地の恵みである土の声、土の味わいそのものを感じさせてくれます。
イノウエ シゲル
2009年に陶芸教室に通い始め、2016年から愛知県の自宅兼工房をベースに陶芸家としての道を歩み始める。あえて不純物が混ざった原土から土を作り始め、何種類もある釉薬を自身で作り、作陶を続けています。 植物灰からなる灰薬や粉引、三島手の紋様が彫られた器など多種多様な技法で表現している井上氏の作風は、大地の恵みである土の声、土の味わいそのものを感じさせてくれます。