黒谷和紙漉き師 ハタノワタル氏の「領域」シリーズ。

現代の生活空間の中に作品を設置することで、自身の「領域」を作り出すことを新たなテーマとして提案した作品。立ち止まり自身の内面と対話し見つめなおす領域、そして何かをもたらしてくれる人に対しての領域の余白。

その意識の領域を作品として表現しています。

繊細で幻想的な描写は見る側の想像力を掻き立てるような印象を与えます。

 こちらの作品は10号となり、小型サイズ。

SIZE : H520 × W425 × D30

MATERIAL : JAPANESE PAPER
FRAME : WOOD